今年は例年より早めに桜が満開になりそうです。
福圓寺の桜も、そろそろ見ごろとなりそうな感じ…ですが、
よりよって本日「のみ」、大雨かつ低温な一日であるようです…。
本日は、春季彼岸会永代経法要が行われました。
愛媛県でも新型コロナウイルス感染が再拡大している中、
大雨という天気もあったため、来てくださる方がいらっしゃるか心配していたのですが、
15人弱の方にお越しいただき、無事に勤めることができました。

まずはいつもの法要のとおり、勤行から始まります。
休憩をはさみ、住職の法話。
その後、音楽法要となります。
音楽法要は、まず前座(?)として住職が2曲演奏しました。

一昨年からずっと練習してきた曲です。
懐メロを選曲したためか、ご門徒さんにもあたたかい目とあたたかい拍手を
いただくことができました。

次は真打、フラメンコギタリスト廣川叔哉さんの登場です。
全5曲、約30分のリサイタルでした。
おなじみの曲がフラメンコにアレンジされ、
迫力とスピード感のある演奏に、観客全員引き込まれていきました。
プロの演奏は、音の繊細さ、響きがやはり違います。
去年の春季彼岸会永代経法要は、当初は音楽法要も予定されていましたが、
新型コロナウイルス感染が拡大していた時期でもあり、
法要のみとなり、演奏会部分は中止となりました。
春以降、各地のコンサートも軒並み中止となり、
生演奏を聴く機会、また演奏する機会が一気になくなりました。
今日の音楽法要も2年ぶりの再開。
お越しいただいた方からは、
「久しぶりに音楽に触れることができてよかった」
と言っていただきました。
コロナ禍が収束しない中、人を集めての法要等を行うこと自体に
葛藤はありますが、感染防止対策を実施しながら、
できることから始めたいと思います。

