2020年春季彼岸会永代経法要

新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません…(:_;)
大なり小なりのイベントが中止となっております。

3月15日(日)
当寺の春の法要も、毎年は音楽法要として通常の法要の後に音楽会を行っているのですが、
今年は音楽会は中止、通常の法要のみ、1時間程度の開催となりました。
法要には近所のご門徒さんを中心に10名弱の方がご参加くださいました。

住職の法話も「疫癘(えきれい)」の御文の紹介でした。
疫病だけが死の原因ではない。生まれてより必ず死を迎える定めにある。

連日のように新型コロナに関する情報が発信されていますが、何が正しい情報で私たちはどうあるべきか。問題はウィルスだけではないのだと。
考えていくべき問題と思います。

 

御文からずっと時代は遡りますが。

奈良時代に成立した法律の中に「道饗祭」という祭祀の規定があります。そのほかの史料に「疫神祭」、もう少し時代を下れば「宮城四隅疫神祭」等等…よく似た名前の祭祀が出てきます。これらの祭祀は、「外から来る疫病をもたらすもの」に対して、京につながる道の上であらかじめ饗応することで、疫病をもたらすものを京内に入れないようにするものです。
国境封鎖・道路封鎖とは性質的に違いますが、連想ゲーム的に思い出してしまった古代人な管理人でした。

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